12/21(土)クリスマス&年忘れライブ2013 @ 東飯能 EastCourt
イーストコートの年末恒例のライブに参加しました。10組の出演者はそれぞれキャラがたっていて、ぼくはみなさんの歌や演奏を楽しみました。
セットリスト
01. マリオネット
02. ぼくのなかのアメリカ
03. しあわせ新幹線
04. 街の灯り
ぼくはいつもライブの最初のほうで細かいミスを連発します。この日も1曲目のギター演奏がイマイチだった。ぼくはフィンガーピッカーなんだけど、右手の指で弦をはじくとき、引っかける加減がうまく調節できないんです。その場の湿度や、指先の乾燥具合が影響しているのかもしれない。結局のところぼくの演奏力不足なわけですが。
バンドでも演奏しました。「スナックまゆみとおしおき倶楽部」というバンド名。ぼくはベース担当。
セットリスト
01. ロックンロールウィドウ ( 山口百恵 )
02. ボヘミアン ( 葛城ユキ )
03. 銃爪 ( 世良公則&ツイスト)
右手の指に水ぶくれが出来てしまったのでピックを使ってベースを弾きました。" なんちゃってベーシスト " なのでちょっと根をつめて練習しただけで指先が悲鳴をあげてしまうんだな、これがまた。
見に来てくれたみなさんありがとうございました。
11/23土ライブ@東飯能 EastCourt
気がつけば11月もすでに後半の土曜日、イーストコートでライブをしました。
セットリスト
01. 星の雨
02. 川辺にて
03. 「秋の気配」の気配
04. 1981.夏
05. 遠くに在りて君を想う
ライブ中に平常心を保つのってなかなかむずかしい。僕は極端にアガッたりするタイプではないけど、お客さんを前にして普段の演奏をあっさり披露できるほどの強いハートを持っているわけでもない。
レクター博士は、看護師さんの顔に噛みつき、その顔面をふた目と見られないものにした。その残虐な行為の最中、博士の心拍数は平常時と何ら変わらなかった。
・・・・細かい記憶はあいまいだけど、映画「羊たちの沈黙」のなかに出てくるワンシーンです。アンソニー・ホプキンス扮するレクター博士の演技が光っていました。
僕はステージに上がっている間、レクター博士のような精神状態でありたいとつねづね思っています。
見に来てくれたみなさんありがとうございました。
10/26土ライブ@東飯能 EastCourt
台風一過の10月最後の土曜日、EastCourt で歌いました。
ライブハウスに向かう電車のなかで、不意に耐え難い便意におそわれました。降りる駅まであとひとつだったのですが、途中下車しました。たぶん我慢できたけど、万がいち、おもらししてしまったら精神的ダメージが大きいので大事をとったのです。いつもより遅い時間にライブハウス入りしました。
だからと言うわけではないけど、この日はリハーサルをせずに本番に臨みました。
セットリスト
01. マリオネット
02. 遠い花火
03. 名誉挽回
04. 「秋の気配」の気配
05. 無題 ( Key Gmaj 6/8拍子 )
ゆるいお腹で歌ったわりにはうまくやれたのではないかと思います。ホントは漏らしてたりして。いや、漏らしてないっ。
見に来てくれたみなさんありがとうございました。
10/12(土)ライブ@東松山 音蔵
埼玉県の東松山にある音蔵(おとぐら) で歌いました。名前の通り、蔵です。明治の時代に造られた建物で、米蔵として使われていたとのことです。現在は蔵の外観はそのままに内部を改築し、音楽スペースとして活用されています。
セットリスト
01. 君のためにできること
02. 君がいない部屋
03. You've got a friend (cover)
04. しあわせ新幹線
05. 彼女がたどり着く新しいステージ
お客さんとの距離が近いので、目のやり場に少々苦労しました。こういう状況だと僕はよく歌詞を間違えます。んで案の定間違えた。でもなんとか30分のステージを終えました。
4組の演奏が終わり、音蔵を後にしたのはまだ7時前だったと思う。ここ東松山は始めて訪れた土地、自宅から何本が電車を乗り継いでやって来た。おれのこころの中にプチ旅行気分が芽生えていた。まだ時間も早いことだし、駅前の居酒屋に行くことに決定。打ち上げですな、ひとり打ち上げ。
見知らぬ街、ふと目についた店の縄のれんをくぐり、隅の止まり木に身を寄せる。肩からギターを下ろし、熱燗をやりながら心地よいライブの余韻に浸るおれ。
・・・・なワケない。チェーン店の居酒屋に入り、新聞を読みつつびんビールとカブの浅漬けを食って早々に引き上げました。
見に来てくれたみなさんありがとうございました。