3月

 

 

 

31(月)   いつの頃の写真?

 

 

 

 何日か前の新聞の朝刊に、ライオネル・リッチーの来日コンサートに関するお知らせが載っていた。いっしょに顔写真も添えられていた。

 ミュージシャンとして長いキャリアを持つリッチーさんですが、この写真はいつの時代のものなのだろうか?最近撮った写真にしては若く見え過ぎる。ヒットを連発していた1980年代の写真なのだろうか?

 

 概してアフリカ系アメリカ人は年齢を推測するのが難しい気がする。リッチーさんは若いころから分別臭い顔をしていたもんな。

 

 

 

30(日)   エクストリーム「More than Words」

 

 

 

   先日FMラジオを聞いていたらエクストリームの来日コンサートについての宣伝CMが流れてきた。その時のBGMは「More than Words」だった。

「More than Words」はエクストリームの曲の中で最も売れたけど、彼らの音楽性を代表しているとは言えない。彼らの魅力は、ファンクっぽいギターをフィーチャーしたハードな曲のなかにある。

   ラジオから流れてきたアコースティックギターの音色と、心地よいハーモニーを偶然耳にして、コンサートに行く気になったひとがいたとする。当日ステージ上に置かれたバカでかいギターアンプのカベを見たらそのひとは何て思うだろう?そんなことを想像してしまった。

 

 

 

12(水)   チェリオ

 

 

 

   チェリオの自動販売機を発見。久しぶりに見た、買わなかったけど。埼玉の西武線西所沢駅近くにて。

 

 

 

5(水)   前途多難な恋をしているシングルマザーが、デート後にひとりで聞くのにふさわしい音楽。

 

       ・・・・「ホットロード」映画化によせて

 

 

 

   もうかなり昔のマンガだけど、紡木たくの「ホットロード」が映画になるみたい。実写で、主演の宮市和希役は「あまちゃん」の能年玲奈さんだそうです、じぇじぇじぇ。

 

   「ホットロード」の主人公、宮市和希の母親はシングルマザーで、女手ひとつで和希を育てている。母親には恋人がいて、その恋人と会ったあと彼女はきまってひとり部屋にこもってレコードをかける。デート後に聞く曲はいつも同じだから、その曲が流れてくると和希は母親に対して複雑な感情を抱くことになる。

 

   このシーンをマンガで読んだとき、ぼくは和希の母親はどんな音楽を聞いていたのかを想像してみた。離婚調停中とはいえ、家庭のある男と付き合っているシングルマザーが、デートの余韻を引きずりつつひとりになってから繰り返し聞く曲とは何か?サーカス「Mr. サマータイム」、ファイハイセット「フィーリング」などがふさわしいのではないかと考えた。もう20年以上前のことです。若いころからどうでもいい瑣末なことをわりと真剣に考察するタイプなのだぼくは。

 

 

 

2(日)   リアル平面ガエル

 

 

 

   ここ何年か、マンガやアニメを実写化した映画が多い。だからそろそろ誰かが制作を企画してもいい頃だと思うのだ、実写版「ど根性ガエル」。CGを駆使してリアル平面ガエルを今の時代に再現してもらいたいです。